退職時の誓約書(5)
退職時の誓約書とは、従業員が退社する際に取り交わす誓約で、会社の業務上知り得た秘密情報を第三者に漏らさないことを約束する書面です。
退職時の誓約書(1)
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退職時の誓約書(1)のテキスト
誓 約 書 平成○○年○○月○○日 ○○株式会社 代表取締役 ○○○○殿 ○○○○ ○○株式会社を退職するに当たり、下記事項の厳守を誓約いたします。 記 1 在職中に知り得た企業秘密は口外しない。 2 貴社の不利益になるような言動は慎む。 3 貴社の許可なく同業他社への再就職はしない。 以 上
退職時の誓約書(2)
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退職時の誓約書(2)のテキスト
○○○株式会社 取締役社長○○○○殿 誓約書 今般、貴社を退社するにおいては、在籍中知り得た職務上の機密は、退職後も厳にその機密を守り、他に漏洩しないことを誓約します。 以上誓約書差し入れます。 以上 平成○○年○月○日 所属 ○○部○○課 氏名 ○○○○印
退職時の誓約書(3)
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退職時の誓約書(3)のテキスト
退職後の競業避止義務等に関する誓約書 株式会社 (以下「甲」という。)と、従業員 (以下「乙」という。)とは、乙の平成 年 月 日付退職にあたり、退職後の競業避止義務等に関する特約について次の通り締結する。 乙は、甲退職後2年間は次の行為をしない。 1.下記地域に所在の甲と競業関係にある会社及びその関連企業に就職したり、その役員に就任すること。 2.下記地域において甲と競業関係にある事業を自らなしたり、関係者にさせること (1) 東京23区、及び下記の各市 昭島市、 稲城市、 国立市、 小金井市、国分寺市、 小平市、 狛江市、 立川市、多摩市、 調布市、 西東京市、八王子市、東久留米市、東村山市、日野市、 府中市、町田市、 三鷹市、 武蔵野市 (2) 神奈川県の下記の各市 川崎市、 相模原市、大和市 (3) 神奈川県横浜市内の下記の地域 青葉区、 旭区、 神奈川区、 港北区、 瀬谷区、 都筑区、 鶴見区、 西区、緑区 以上、本契約の成立を証するため本書2通を作成し、甲乙記名捺印のうえ、各1通を保有する。 平成 年 月 日 (甲) ㊞ (乙) ㊞
退職時の誓約書(4)
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退職時の誓約書(4)のテキスト
退職後の競業避止義務等に関する誓約書 株式会社 (以下「甲」という。)と、従業員 (以下「乙」という。)とは、乙の平成 年 月 日付退職にあたり、退職後の競業避止義務等に関する特約について次の通り締結する。 ① 期間 乙は退職後2年間の間は、甲とA製品ないしは類似製品を製造ないし販売する点において競業関係にある会社及びその関連企業に同種製品の研究・開発に関わる部門への就職、役員就任、並びに競業関係にある事業を自らなしたり、関係者にさせることをしない。 ② 代償措置 甲は乙に対し、前項までに定めた乙の義務に対する補償として、退職金の他に○○円の支払義務あることを認め、これを次のとおり分割して支払う。 退職後○年(もしくは○カ月)経過時 金○○円 ③ 違反の場合のサンクション 本件規定に違反して同業他社に就職・就任する場合は、自己都合退職を理由とする退職金の2分の1を減額する。 以上、本契約の成立を証するため本書2通を作成し、甲乙記名捺印のうえ、各1通を保有する。 平成 年 月 日 (甲) ㊞ (乙) ㊞
退職時の誓約書(5)
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退職時の誓約書(5)のテキスト
退職後の競業避止義務等に関する誓約書 株式会社 (以下「甲」という。)と、従業員 (以下「乙」という。)とは、乙の平成 年 月 日付退職にあたり、退職後の競業避止義務等に関する特約について次の通り締結する。 乙は退職・退任の翌日から起算して2年間は、以下の競売行為をしてはならない。 (1) 甲が主力として取り扱う商品Aを中心とするコンピュータ付属機器・部品に関連する製品ないしはこれに類似する製品について製造ないし販売する事業・部門を有する会社・個人企業への就職・取締役・監査役等の役員就任 (2) 関連企業(企業グループ・親子会社・業務委託・提携・派遣先)に(1)製品の研究・開発に関わる部門がある会社・個人営業への就職、取締役・監査役等の役員就任 (3) (1)・(2)の会社・個人営業を経営したり、他人をして経営・運営させたりして関与すること 以上、本契約の成立を証するため本書2通を作成し、甲乙記名捺印のうえ、各1通を保有する。 平成 年 月 日 (甲) ㊞ (乙) ㊞